設楽悠太選手のお笑い芸人、ポップライン萩原拓也さんの情報です。
Contents
プロフィール
本名:萩原拓也
生年月日:1981年11月14日
出身地:秋田県合川町(現・北秋田市)
家族:両親と弟2人
経歴
1994年合川中学校
1997年秋田経法大付属(現・名桜)高校入学
2000年神奈川大学入学(駅伝部)
2004年役者を目指す
2006年芸人へ転身
2007年10月お笑いコンビ「Coming すーん」結成⇒2011年解散
2012年3人組お笑いコンビ「ポップライン」結成⇒2016年10月現在の2人組へ
陸上自己ベスト
5000m14分38秒(2003年)
10000m29分48秒
フルマラソン2時間59分21秒(2018年)
公式サイト
ブログ:https://ameblo.jp/popline-hagimaru/
Twitter:https://twitter.com/poplinehagi
小学校まではサッカー部、中学1年生から陸上を開始、中学校は秋田県駅伝を優勝するような強いチームがいるところでした。そんな中、学年別で県3番になる実力をつけます。
高校では、都道府県対抗駅伝や東日本縦断駅伝の代表としても走るくらいの実力でした。持ちタイムも2年5000m15分10秒をマークします。
箱根駅伝常連校の山梨学院大からも誘いを受けたそうですが
本人「神奈川大のプラウドブルーに憧れていた」と、
神奈川大駅伝部が合宿中に、自ら売り込みにいったとか。
念願かなって入部し、箱根駅伝のレギュラーメンバーの練習につくくらいだったそうです。しかし、1年の9月に右ひざの故障…その後、最近話題のヌケヌケ病にもかかってしまったとか…
そんな中、4年時は懸命にヌケヌケ病とも向き合い12月に記録会で5000m自己ベストを出しますが、メンバー入りはなりませんでした。
キッカケ
元々中学生の頃から役者になりたかったそうで、大学卒業後はすぐに役所の養成所に通ったとか。
2年ほど通ったあと、「役者じゃ売れない」と感じ、当時盛り上がっていたM-1グランプリを見て、お笑い転向を決意。
ポップライン形成へ
最初は高校時代の陸上部の友人を誘って「Coming すーん」というコンビで「ワタナベコメディスクール」へ。1個上にイモトアヤコ・サンシャイン池崎さんがいる中々の壁があったそうです。
2007年10月にゲインデビューしますが、これはその後に解散。
2012年にバイトの知り合いとトリオを結成し、「ポップライン」のトリオ名で再スタートします。キングオブコント準々決勝まで進出したそうです。
2016年10月にネタ作り担当が結婚を機に脱退し、現在のポップライン2人組(萩原と竹本カズキさん)で活動しています。
ネタ作り担当がいなくなったことで、荻原さんは自分自身の得意分野の『走り』にもう一度目を向けたそうです。それが2017年1月。、芸人最速を目指して練習を開始します。
長期ブランク&たばこもあったそうですが、2018年かすみがうらマラソンに3時間切りのタイムを出すのですからさすがですね。芸人最速、どこまで迫れるでしょうか?
それと共に、神大の同期からよく似ていると言われていた設楽悠太選手(東洋大⇒Honda)の物まねもはじめたそうで。
その設楽選手がどんどん有名になり、陸上界の界隈で有名になってきます。そして、設楽悠太選手がフルマラソン日本新記録を樹立してから、本格的に物まね芸人を始めたそうです。
なお、フォームだけでなく、シューズも揃えたりして、頑張っています。
今はマラソンのイベントや女子駅伝部の紹介などで忙しい日々を送りながら、
月間800㎞という実業団プロ並みの走行距離をこなしているそうです。
38歳という高年齢ですが、がんばれゆうすけが持つ芸人マラソン記録
2時間25分09秒を目指していますが、どこまで迫れるでしょうか!?
まだまだ、無名の存在ですが、テレビの仕事も増えてきています。
2018年6月30日(土)18時30分放送開始の「道の駅駅伝9」に登場します。
といっても、駅伝ランナーではなく、『ランカメ』での登場です。
最も、芸能人の後ろでくっついて走るそうなので、
結構写っていると思います。
カメラ持って芸人の後ろを走りまくっているので、体力あるなぁと思ったら、
ガチで陸上している人です。どうぞ、注目してみてください
お母さんの画像は
https://ameblo.jp/popline1114/entry-12170626205.html
こちらの記事に載っていますね。親戚の結婚式の時の写真です。
結婚しているかどうかですが、
2017年2月の時点でまだのようです。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170212/owa17021211000001-n1.html
5年間彼女もいないようですね。
ただ、38歳ですが、本人はまだ諦めていないようですね。
有名になってきたら、できるでしょうか。
こちらにも注目です。