ウマ娘を始めたのが2022年4月末、
トレセン応援団の時が最初です。
2022年5月が初チャンミでした。
そして、2023年4月でちょうど、星座チャンミが終了しました。
ちょうど12か月キリのいいタイミングでの終了でしたので、
この1年間の奮闘をまとめてみます。
途中で初めて、確定ガチャ以外のみ課金で、参考になるかな?
Contents
オープンA3位
出走:スペシャルウィーク(先行)・シンボリルドルフ(差し)・グラスワンダー(差し)
最初のチャンミで唯一のオープン。スぺ・ライス・エルらで戦ってましたが、予選で勝率5割だったため、急遽デバフのルドルフ&グラス育成。一番ステ盛れていたスペシャルウィークを一大エースとして、Aリーグ乗り切りました。なお、ルドルフはたまに勝ってました(固有の細かいスキルのことはよくわかっていませんでした)。ただ、オープンでもA決勝は、通用せず。スペ6位と惨敗しています。
なお、キングヘイローを唯一まったく出さなかったチャンミでもあります。団長キング育成して、ルムマ試してたのですが、上がってくる気配すらありませんでした。加速スキルも速度スキルも、まったく分かっていなかったときの話です(苦笑)
グレートB1位
出走:団長キング(差し)・ファインモーション(先行)・ダイワスカーレット(先行)
マイルなら、Sランク~S+ランクが作れるようになったこともあり、思い切ってグレートリーグ参戦。査定的には、全然足りないのですが、団長キングの固有が非常に強いということで勝負しにいきました。
予選は結構勝てました。団長キングだけじゃなくて、キングの順位調整ということで出走していたファイン・ダスカも時々勝っていました。Aリーグはさすがに厳しく、2位3位惜敗が続き、B決勝に。
そのB決勝は、先行6人と、キングの固有を考えると最高の状況。最後の直線で7位以下から、綺麗に全員抜き去ってくれました!そのキング今も記念で残してますが、継承でアナボつけてなくて、汝つけています。アナボついてたら、いきなりA決あったのかな?(笑)
グレードB3位
出走:チアネイチャ(差し)、グラスワンダー(差し)、団長キング(差し)
一番厳しい成績となったのがこのチャンミ。それもそのはず、逃げの水マル・チョコブル・ウンス、先行クリオグリの4強が大暴れしていた時で、はっきり言って何もできない状況でした。
予選レベルでは、逃げダスカが何とか通用していましたが、Aリーグで通用しなくなり、急遽後ろ3人編成。頑張ったのがチアネイチャ。ノンストと継承彼方がハマると、時折勝ち星拾ってくれていました。
それでも決勝は、水マルとチョコブル2体の環境。さらに継承彼方不発、グラスの独占力も不発の不運。それでも固有でチアネイチャが諦めずに追いかけますが、結局逃げ3体に届かず、4位。やるせなかったですねー…。唯一、メイクラでの根性育成を覚えてきたのが収穫でした。
グレートB1位
出走:団長キング(差し)、エアグルーヴ(先行)、メジロライアン(差し)
メイクラ最後の環境。短距離ということで、根性育成一本。エアグルーヴで初めてSSランクを出すことができましたね。他、団長キングも固有は、ほぼ無効なのはわかってますが、こだわって出しました。予選は、逃げバクシンを出していましたが、完全にほかの逃げの養分にされていまい、初日でAリーグ決められず。
急遽短距離ライアンを育成して、2日目でAリーグ進出。とはいえ、まだA決勝進出の壁は厚く、どうしても2勝どまり。また、ニシノフラワーにことごとくやられ、最後の5戦も、対戦相手様のニシノフラワーが勝ちパターン。3人で根性SSの追い比べで、迫りましたが及びませんでした。
B決勝も、実質敵はニシノフラワーの状態。やっぱり抜け出して先頭。これを猛追したのが、団長キング。内側で継承アナボが決まり、エアグルーヴと追い比べで一気に抜き去り、B優勝!キングは81戦4勝で、Aリーグは0勝。ここというときに末脚を獲っていました。
グレートB1位
出走:正月オペラオー(先行)、コパノリッキー(先行)、団長キング(差し)
グランドライブ最初の環境で初のダートチャンミ。いろんなことがありました。なんと初日は全敗。唖然として、急遽スピードデバフのグラス、スタミナデバフのネイチャを育成。正月オペ+デバフ2体で3勝を挙げて、Aリーグへ。デバフ2体でなら団長キングも何とか勝ちました。
ただ、Aリーグは、デバフ2体にしても、中々勝ち星を積み重ねられず。ここもA決勝はかないませんでした。なんだか精神的に疲弊してしまい、B決勝は当初の3名で挑むことにしました。
そのB決勝。オペは先行一番後ろ、リッキーは大外、キングはノンスト出ない位置で焦りましたが、オペが前列狙いをドンピシャで、一気に2位へ。内側ついたエルが抜け出しましたが、継承勝利の鼓動とキミと勝ちたいで逆転!何とかA優勝を飾りました。
グレートA3位
出走:ファインモーション(先行)、秋ルドルフ(先行)、団長キング(差し)
初めてA決勝進出を果たしたのがこの回。とはいえ、途中まではいつもの成績。予選で3勝はして、何とかAリーグ。Aリーグはなかなか勝てず。団長キングも、追加された電光石火でたまに飛んできますが、いつも通りでした。
それが、Aリーグ初日終了後に育成したファインちゃんが上振れて、当時の僕としては破格のUG中盤。すると2日目あっさりと初の3勝!初めてA決勝に進出!導いてくれたのはファイン殿下だったのですね。
初のA決勝は、エースファイン殿下が大外回ってしまう展開。秋ルドルフ会長が一瞬先頭に立つも、対戦相手の赤テイオーが固有で抜いていき、さらに大外からUF追い込みクリオグリが突っ込んできて3位。いきなりのプラチナとはなりませんでした。
グレートB2位
出走:ファインモーション(先行)、ハロウィンドトウ(先行)、キングヘイロー(追込)
このコースは、決意の直滑降がドンピシャでハマるということで、ファイン殿下が連続してエースに。キングは初めて通常を育成して、追込ノンストップガールで何とか飛んできてくれという形でした。あとはハロウィンドトウ・タキオンを出したり、デバフグラスを出したりという形でした。
Aリーグでも時より、ファイン殿下が勝利してくれるのですが、2勝どまり。クリオグリ、もしくはスタミナデバフ2体以上の環境の時には、勝てない。いけるタイミングで決意の直滑降不発もあり、B決勝にとどまりました。
そのB決勝は、逃げチョコブルが加速バッチリ決めて、バ身差をつけていきます。ファイン殿下も決意の直滑降と決死の覚悟で、懸命に追い上げますが2着止まり。Aリーグで通用した面もありながらの敗戦で、なんとも消化不良でした。
グレートA3位
出走:正月オペラオー(逃げ)、キョンシーデジタル(追込)、ゴールドシップ(追込)
必死に工夫しましたね。課金者と差がつく長距離チャンミ。何とか勝ち筋あるのがゴールドシップのみ。ステは盛れる正月オペは、先行。逃げと追込しか勝たない環境。予選でたまにゴルシが突っ込んできますが、有馬特攻のはずの配布スペも勝てず。キングも出してからは、唯一号外取れませんでしたね…。
その中で、苦肉の策で、逃げ正月オペと、長距離Gのキョンシーデジタルを魔改造で出走。そのうち、逃げ正月オペがまさかの大エースに。ランクはSSにとどまるも、UG上位相手に先手獲って勝ったり、何なら単逃げでも勝ったりして、Aリーグに進出しました。
とはいえ、長距離チャンミ。やはりステ差がどうしようもなく、30戦で3勝27敗。残り10戦を急遽朝5時に出走。すると逃げオペが連勝、2-2で迎えた5戦目。UFチョコブルをゴルシが差し切って、A決勝へ。決勝は全く通用しませんでしたが、視野が広がったチャンミでした。
グレートA2位
出走:春衣装フジキセキ(先行)、キョンシーデジタル(追込)、団長キング(追込)
年始、いきなりプラチナビッグチャンス!高松宮記念は、推しの団長キングの固有が特攻!スキルも電光石火・抜群の切れ味と特攻でした。団長キングはスピ3賢さ2編成でステを上げるため、フレンドスイープで抜群の切れ味取得、一足飛びもグラライで引けました。
さらに、キングの順位調整兼勝てそうなキャラとして、中盤固有のキョンシーデジタルを短距離魔改造。先行で、最初はファイン殿下を魔改造してましたが、正月ガチャできた春フジさんが超上振れ。で春フジが急遽レギュラー。なお、直前で強いと分かったエルちゃんの魔改造は間に合いませんでした。
団長キング中心に、これまでにない勝率。予選でもなかなかできなかった5連勝をAリーグで達成!団長キングは勝率40%程、春フジ・キョンデジも時折勝ってくれるので、ここまで勝てればいけるだろうと、手応えを持って、いざA決勝へ臨みました。
対戦相手のメンバーを見ていける!と思ったのですが…。キングデジタルとも大外回ってしまう展開で、春フジにかけるしかない形に…。春フジが一瞬先頭に立ちますが、最内を付いた根
出走:団長キング(差し)、タイキシャトル(先行)、キョンシーデジタル(追込)
最初はそんなに気分が上がらなかったフェブラリー想定。ですが、後ろ脚質で、団長キングの固有継承が進められていました。推しなら、育成するしかないだろうと断固たる意志で団長キングの育成。電光石火は必須なので、SRスピ2枚がきつかったですが、スピ9因子で、何とか査定UGでマイルSダートAの団長キングが完成しました。
さらに、半分お遊び育成していたヘリオスがまさかのダートSに、そして直前になって、タイキシャトルが先行で最も強いとわかってきたため、育成。そのあとは、逃げリッキーとキョンシーデジタルの育成に専念していました。
予選は、ヘリオス・タイキ・団長キング。賢さUGまで盛れたタイキが、何度も最内3位で終盤へ。全体通して28%勝って頼もしいエースに。注目の団長キングも、ロマン砲打ってくれて、時折勝利!Aリーグになってから、ヘリオスを変えて、リッキーとデジタルを試しました。リッキーのほうが勝ちましたが、最終的に、逃げが意外といるので、順位調整を兼ねてデジタルを3人目でA決勝登録しました。
そして迎えたA決勝。専らUFエルが強敵の環境。タイキが内側をキープして、エルに抜かれるも大外に回すことに成功。さらに、すぐに団長キングが6位、キョンシーデジが真後ろの7位に。この状況で、キングが”お先に失礼”など速度スキル連発。垂れた前脚質に追いついて終盤6位へ。
継承アナボ・電光石火・固有(本家轟)の3連コンボが決まって、一気に突き抜けてプラチナ初優勝!10か月かかりましたが、まさかの推しで初優勝!そして、キングといえばの高松宮記念で取り逃して、まさかの因縁のフェブラリーステークスで獲っていく展開に、色々とまたキングに脳を焼かれることになりました
グレートA3位
出走:トウカイテイオー(先行)、チアネイチャ(差し)、キングヘイロー(差し)
グラマス最初のチャンミ(女神なし)。風のうわさで通常トウカイテイオーが強くなっていると聞いたので、トウカイテイオーをエースとして育成。ある意味やっとウマ娘っぽい育成かな?これに困ったときのノンストチアネイチャ、さらに3番手争いでキングヘイローと、新たにやってきたメジロドーベル育成していました。
トウカイテイオーが基本エースですが、チアネイチャとキングもノンストがハマれば飛んでくるということで予選はまずまず満足でした。とはいえ、UFがポンポン出てくるAリーグでは徐々に厳しくなります。1日目でA決勝は決定したものの、3勝したのは一度だけでした。ちょくちょく勝つけど、3人ともロマン砲になっていました。
育成時間獲れず、そのままA決勝臨みましたが、やはり甘くなく。ラッキー先頭のクリオグリが圧倒して逃げ切る展開。他の方も強く、テイオーの5着が最上位。チアネイチャ・キングは前と離れた7位8位。スタデバフもあてられて、フラフラ。とはいえ、今一つグラマスのコツ掴めない中、A決勝は12月から4連続キープしました。
グレードA1位
出走:チョコネス(逃げ)、正月オペ(逃げ)、サクラローレル(差し)
結果を先にお話しすると、まさかのプラチナ2冠目!無微課金にはサポカの差が一番きついと言われている長距離チャンミで獲れたのはうれしい。最初はTier表上位のキャラも持ってなかった(直前にローレルきましたが)ので、ヤル気も起きなかったくらいでした。
そんな中、チョコネスがすり抜けでやってきたところから、状況が好転します。逃げが弱い環境でしたが、有馬チャンミで、逃げ正月オペに手応えを感じていました。2人でバ群を広げられればチャンスが出てくるのでは…。
因子周回も、GⅠ勝利さえできれば、相性値が大きく変わってくるということで、いつも以上に頑張りました(逃げはライス・差しはルドルフ)。スキルや距離適性の継承の確率は、体感かなりアップしていていました。それでも、当初はUG5付近が壁になってしまい、やっぱり厳しいかと心折れそうになっていました。
それでも、情報収集していくうちに、配布SSR根性ウララちゃんがステータス盛りに優秀ということ、賢さ1枚でも何とか凌ぐコツを得ました。直前で、ガチャ更新したローレルちゃんが非常に今回のチャンミ強いということで、何とかして完成させないとと頑張りました。
その結果、予選は逃げのチョコネス・正月オペだけでも通過できるほどに。推しの団長キングも、フレンド枠ボリクリ+金回復問題で、最後まで納得いく個体はいかなかったものの、何とか1勝してくれました。
Aリーグも、魔境の時間帯で無ければ勝てるレベル。さらに2日目ローレル更新して、14勝6敗と過去一ともいえる成績を取れました。20戦で8勝のUG9ローレル、全体で27%のUG正月オペ、金回復詰めなかったUF3チョコネスも18%程勝っていました。
迎えたA決勝は、大外枠でローレルが中盤8位以下に沈む中、逃げの2人がバ群過去最高に広げ、さらにデバフがいない環境で、一番ステ盛れたチョコネスが優勝!マッチ運は、かなり恵まれた感じでしたが、2冠目達成しました!
グレート
A決勝
1位 2月・4月
2位 1月
3位 10月・12月・3月
B決勝
1位 6月・8月・9月
2位 11月
3位 7月
オープン
A決勝
3位 5月
参考
メイクラ22年5月~22年8月
グラライ22年9月~23年2月
グラマス23年3月・4月
初心者には優しくない…確かにそうですし、始める時期も限られるなぁというのは正直感じます(自分も、団長キング実装時がたまたま564ウィークだったので、どうにか編成できるサポカがそろった)。それでも、課金者に一撃付けないか考えるのは、大変でしたけど、なんだか楽しかった面もあったり。
やっと戦える手応えを感じたところで、本格的なチャンミが減るのは、ちと寂しい気もしますが、次から始まるリーグオブヒーローズなども楽しんでいければと思っています。